今週の振り返り
ドル円
4月1日
https://www.yohei-fx.com/?p=495

週足・日足

4時間足・1時間足

1時間足・15分足(夜)
>昼休み1時間足はまだ上方向だと見ていたが、取り逃したくない思いが強く、1時間足移動平均線下抜けで13時頃エントリー、15分高値越えで損切マイナス35pips
⇒どちらもルール違反で、1時間足の移動平均線が下を向くまで待つべきだった
>夕方確認したところ、1時間足下方向だったので、15分足安値割れで19時頃売りエントリー
日足水平線(押し目買い勢力がいる)が気になったので5分ダウ崩れで決済プラス20pips
⇒日足水平線が近すぎてリスクリワードが悪い
どう考えても前半の衝動トレードは余計なので止めたい
4月4日
https://www.yohei-fx.com/?p=575

週足・日足

4時間足・1時間足

夜
>4時間、1時間が下方向と見ており、15分が斜めに注文の集中っぽく見えたので、斜め下抜けでエントリー
⇒そもそも斜めのラインで3点効いていないが、エントリーするために無理やり理由をつけている

朝
急激な下落で下に意識が行き過ぎ、エントリー時4時間足が上方向になっていた可能性に気づかなかったのはともかく、
エントリー時に4時間足のどんな波をイメージしていたのか全く説明できない
振り返ると、これまで急激に下落したような場面で、下位足が下に反転したら売りといった安易なトレードを繰り返していたことが多かったように思う。
「波の根っこ」「波の出やすいところ」でエントリーするには、現時点からどんな(サイズの)波が出来やすいのかイメージしなければならず、それができていれば、今回エントリーしなかった。
このことに気づけたのは一歩前進。あとは同じことを繰り返さないようにしたい。
ユーロドル
4月1日
https://www.yohei-fx.com/?p=495

週足・日足

4時間足・1時間足

夜
>1時間足が4時間足トレンドラインにリバースタッチしたところで売りエントリー
⇒4時間のトレンドラインであるならば、リバースタッチの確認を1時間足でするのはダメ
4Hトレンドラインを斜めの水平線とみなしても、抜けた後の波の大きさが4時間として全然足りない

朝
>プラス10pips
>思ったよりも下がらなかった
たまたま下がっただけ
ポンドドル
なし
今週の気づき
どりぎばに入ってから水平線に背中を預けられる安心感を感じていたが、トランプ関税で節目を一気に抜け、急に頼るものが無くなったような不安を感じた。
無理に節目に戻るのを待つのではなく、節目ができる(節目っぽいものが見える)まで静観すればよい。
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